2006年08月18日
こっちの学校は~ (byリュリュ)
ひろちゃんが予定だとそろそろ帰っているころなんですがー。
「お~い元気に帰ってきたか~」
(留守番も楽じゃないんですけど…そろそろ登場してね。まっ、今日は、金曜日だから仕方ないか…)
ということで、前回に続き今日も記事を書きますね。
今日は、また学校の話題でいってみよう~
カリフォルニアは、移民のとっても多い州です。 よって、それはそれはいろいろな人種でいっぱい だから、学校も英語を教えるために色々とプログラムを考え、用意しています。
ここの学校区では、ELD(English Language Development)という新しく外国から来た子供のためのクラスがあります。英語のテストを受けて、一般のクラスでは授業についていくのが大変だと判断された生徒が、まずこのクラスで英語を教わります。先生は、その道のエキスパートです。
その次に、“Sheltered” と呼ばれるクラスがあり、教科書は、一般生徒と全く同じですが、先生がより簡単な英語を使い外国人にも分かりやすく授業を進めてくれます。
このように外国人のためのクラスがきちんと用意されているので、1~3年で子供たちは英語の授業についていけるようになっています。
学齢期でアメリカ在住となると子供も親も最初は苦労するんですよ~
しっかし子供は、いつの間にか親より英語出来るようになっているんですね~
それから、アメリカは、12月1日を境に学年が分かれるのですが、10月や11月に生まれた子は、学年を1年遅らせる親もいます。全然珍しいことじゃありません。(日本は、4月2日を境にしっかり分けていますがー。)
そんなわけで、学齢期で外国から来た子も1学年落としてアメリカの学校に入れるのも普通です。
ですから、同じ学年でも年が一つ二つ違っても普通なんです。
それからですねー、K~12年生(Kindergarten から ハイスクール4年生まで)は、義務教育で、公立だったら授業料は無料ですよ~ 高校受験なんてありません~
どうも、韓国や中国あたりのお金持ちは、子供のためにわざわざ子供をこっちの学校に通わせる傾向にあるようです。まず、自国で英語をみっちり勉強させてからー。
そして、ハイスクールのトップの生徒の名は、大抵、中国人とか韓国人なんですよ、ここの学校区はー。
日本人は、もっとのんびりマイペースのような気がしますよ。
さあ、学校もあと3週間で始まります~。やっとだ~
「お~い元気に帰ってきたか~」
(留守番も楽じゃないんですけど…そろそろ登場してね。まっ、今日は、金曜日だから仕方ないか…)
ということで、前回に続き今日も記事を書きますね。
今日は、また学校の話題でいってみよう~
カリフォルニアは、移民のとっても多い州です。 よって、それはそれはいろいろな人種でいっぱい だから、学校も英語を教えるために色々とプログラムを考え、用意しています。
ここの学校区では、ELD(English Language Development)という新しく外国から来た子供のためのクラスがあります。英語のテストを受けて、一般のクラスでは授業についていくのが大変だと判断された生徒が、まずこのクラスで英語を教わります。先生は、その道のエキスパートです。
その次に、“Sheltered” と呼ばれるクラスがあり、教科書は、一般生徒と全く同じですが、先生がより簡単な英語を使い外国人にも分かりやすく授業を進めてくれます。
このように外国人のためのクラスがきちんと用意されているので、1~3年で子供たちは英語の授業についていけるようになっています。
学齢期でアメリカ在住となると子供も親も最初は苦労するんですよ~
しっかし子供は、いつの間にか親より英語出来るようになっているんですね~
それから、アメリカは、12月1日を境に学年が分かれるのですが、10月や11月に生まれた子は、学年を1年遅らせる親もいます。全然珍しいことじゃありません。(日本は、4月2日を境にしっかり分けていますがー。)
そんなわけで、学齢期で外国から来た子も1学年落としてアメリカの学校に入れるのも普通です。
ですから、同じ学年でも年が一つ二つ違っても普通なんです。
それからですねー、K~12年生(Kindergarten から ハイスクール4年生まで)は、義務教育で、公立だったら授業料は無料ですよ~ 高校受験なんてありません~
どうも、韓国や中国あたりのお金持ちは、子供のためにわざわざ子供をこっちの学校に通わせる傾向にあるようです。まず、自国で英語をみっちり勉強させてからー。
そして、ハイスクールのトップの生徒の名は、大抵、中国人とか韓国人なんですよ、ここの学校区はー。
日本人は、もっとのんびりマイペースのような気がしますよ。
さあ、学校もあと3週間で始まります~。やっとだ~
今日、長男がレジストレーションのパケットを受け取りに行ってきましたー。年に一度とはいえ、多すぎますよね~、ペーパーワークが―。
でも私もテレビで見ました。韓国の家庭では父親が一人韓国で仕事をしてアメリカにいる家族にお金を送っているってやってました。
一人でご飯食べてるお父さんが寂しそうでした。
何について書こうかすぐ迷うのですが、学校がもうすぐ始まるので学校のことにしました。
お互い、レジストレーションの書類、頑張って終わらせようね~。
ところで、ひろちゃん、まだみたいね… (T_T)
日本のTVでやってたんですね。なんか凄いですよね。小学生だとお母さんが一緒で、お父さんが時々来るんですが、子供が高校生だと親は一緒じゃなく、時々来るってかんじですよ。
それに、韓国とかは、ちょっと前の日本以上に学歴社会で、勉強に対する親の熱の入れ方がすごいんですよ~。それに答えようとする子供もすごいですが…(^^;
コメントありがとうございます。
連ちゃんで、投稿 頑張りますねぇ。
韓国・中国のお金持ちは凄いんですね。
香港・韓国に行った時、あちらの方が優秀な学校は募集が極端に少なくそのせいで受験への関心が高いそうです。
彼らの見識・交渉力の高さも留学経験から来るのでしょうか?(韓ドラでも良くありますよね~)(笑)
何れにしても羨ましい話ですね。
いくら子供が可愛いからと“なんだみゃ~”さんのコメントにあるようなお父さんは、嫌だなぁ~。
(でも、今と変わりません・・・?!)
そうですよね。仕事だと仕方ないですが、家族は、やっぱり一緒が一番ですよね。(特に、子供が小さいうちは) 何もそこまでしてって思いますよ~。留学なら大学生になってからでもいいのではー。
もう日本の夏休みは10日あまりだけど、そっちは、まだ20日ぐらいあるんだよね~。いいな~、でも、長すぎてボケないようにね~。
優秀な韓国、中国の生徒も日本人も見かけは同じなんだけど、中身がね~?って、うちの息子たちだけか!
優秀な日本の生徒も(たまに)いますよね。
日本人は、いい意味悪い意味、アメリカナイズされてますよね今は。
韓国や台湾の方のお金持ちの王道は「アメリカへこどもを」っていう考えがあるのでしょうかね。台湾の友達と話した時社会情勢も考えてアメリカにいるって真剣にいってましたしね。アメリカの自由にあこがれる風潮はあるのかもしれませんね。
学年が落とせるのは すごく良い話しだと思います。日本は個人尊重というより ルール尊重な気がして 優しくないなぁ・・・と実感。
学校のあらゆる自由が 羨ましいです。
心細かったけどね。あはっ!
そうなのよ。そろそろ、頭を切り替えないとね。
日本語補習校の宿題もたくさんあるしね~。毎年のことながら、切羽詰ってからやるのよね。(^^;
そうそう、もちろん日本人で優秀なお子さんもいますよ~。でも、全体的にみると韓国、中国、台湾そしてインド人の方たちって力の入れ方が違うよねっ!(^^;
このブログも ひろちゃんが戻ってきて、やっと留守番から開放されま~す。(ふ~っ)
そうですね。こちらの学校は、全員横に一列に並ぶのではなく、なるべく一人一人に合った教育を受けられるって感じですね。