2006年08月09日
負けた時のはげまし方
息子たちは、夏休み真っただ中、そろそろ宿題が気になって欲しい時期です。しかし、その気配はありません。
テニス部の高1息子も、「~大会」なる試合にいくつかでています。
夏休み前は、どちらかといえば色白でしたが、合宿を終えたころから肌の色が、尋常ではありません。
(えっ、人のことは言えないだろ~って?その通りです。)
息子の試合会場はまちまちの高校で、ある時は友達と、ある時はひとりで出かけていきます。
息子は、携帯で、試合会場の様子や結果を私に送ってきます。
8月2日、私が少し西に住むテニス友達Mさんたちと6時間テニスをしていた日、息子はダブルスの試合に行っていました。
朝早~く、息子は出て行き、10時30分ごろメールを送ってきました。
「即死!」
(すみません、いい言葉ではありません)
とあります。あ~、1回戦で負けたんだ~!と思い、
「ドンマイ」
と、返して、私は自分のテニスを楽しみました。
その日の夕方、快い疲れと共に家に帰ると、息子が怒っています。
『おかーさんの「ドンマイ」の返信いつもむかつくんだ~!
いつもドンマイだろ~が!!』
そういえば、テストの点が悪くても「ドンマイ」、電車に乗り遅れても「ドンマイ」、そればっかり返信していた自分に気がつきました。
昨日、8月8日、息子はシングルスに朝早~く、出かけていきました。
10時ごろメールが来ました。
「6-2で、1回戦突破!、楽勝!」
心を込めて返信
「それはおめでとう。風が強いから、風下は……」
と、作戦まで送信。
息子から返信
「わかった、わかった…(うざそうです)」
11時ごろ息子からメール
「態度の悪い同じ1年生に、やられた!まじむかつく~!くそ~!」
心を込めて返信
「あなたに勝ったんだから、相手は強かったんだね。
差はないと思うから、次頑張れ……」
息子 「ドンマイじゃないから、許す!」
ということで、帰ってきました。聞けば、相手は強かったもののコートチェンジの時「も~この試合あきた~」とかふざけた態度でラリーをしてきて舐められてるようでいやだった、と不快感を訴えてました。
強くても、スポーツマンとはいえませんね。そういう態度は。
息子の夏は、まだ、続きます!
テニス部の高1息子も、「~大会」なる試合にいくつかでています。
夏休み前は、どちらかといえば色白でしたが、合宿を終えたころから肌の色が、尋常ではありません。
(えっ、人のことは言えないだろ~って?その通りです。)
息子の試合会場はまちまちの高校で、ある時は友達と、ある時はひとりで出かけていきます。
息子は、携帯で、試合会場の様子や結果を私に送ってきます。
8月2日、私が少し西に住むテニス友達Mさんたちと6時間テニスをしていた日、息子はダブルスの試合に行っていました。
朝早~く、息子は出て行き、10時30分ごろメールを送ってきました。
「即死!」
(すみません、いい言葉ではありません)
とあります。あ~、1回戦で負けたんだ~!と思い、
「ドンマイ」
と、返して、私は自分のテニスを楽しみました。
その日の夕方、快い疲れと共に家に帰ると、息子が怒っています。
『おかーさんの「ドンマイ」の返信いつもむかつくんだ~!
いつもドンマイだろ~が!!』
そういえば、テストの点が悪くても「ドンマイ」、電車に乗り遅れても「ドンマイ」、そればっかり返信していた自分に気がつきました。
昨日、8月8日、息子はシングルスに朝早~く、出かけていきました。
10時ごろメールが来ました。
「6-2で、1回戦突破!、楽勝!」
心を込めて返信
「それはおめでとう。風が強いから、風下は……」
と、作戦まで送信。
息子から返信
「わかった、わかった…(うざそうです)」
11時ごろ息子からメール
「態度の悪い同じ1年生に、やられた!まじむかつく~!くそ~!」
心を込めて返信
「あなたに勝ったんだから、相手は強かったんだね。
差はないと思うから、次頑張れ……」
息子 「ドンマイじゃないから、許す!」
ということで、帰ってきました。聞けば、相手は強かったもののコートチェンジの時「も~この試合あきた~」とかふざけた態度でラリーをしてきて舐められてるようでいやだった、と不快感を訴えてました。
強くても、スポーツマンとはいえませんね。そういう態度は。
息子の夏は、まだ、続きます!
え~と高校生って事はハリークンですよね・・
確かパンドラの箱さんの所も高1で試合~っておっしゃってましたよ。2回戦で負けた・・・そうです。
みんなちゃんと母にメールしてくるんですね~
きっと”愛情たっぷりの言葉を期待して・・・”
なんだかいいな~(^^)
自分、高校生のとき、そんなに親とコミュニケーションひんぱんにとってなかったですよ~。
なんだか、気恥ずかしくって・・・(^_^;)
おめでとうメールが増えていくといいですね。
アメリカでは、母は、子供の運転手でしたから、親子の距離感があまりないんでしょうね。
いまから、反抗期がやってくるかもしれませんね~!
息子とシングルスしてしまった以上、テニスに関しては話題が、まだ、ありますね。
自分も、高校生のころは、親も働いていたりして親とは独立してました。
でも、だんだん、感じてます。
「母親うるさい光線」。
だから、私も「子離れ」のためにもテニスをしたいですね。
反抗期・・・かまいすぎるとくるかも・・・
テニスで適度な距離と共通の話題♪(^^)v
13日は練習がないのでサンダーさんの所に参加させてもらうことにしました♪
ほほえましく思います。
帰ってきてからは、一回だけ
「今日の試合はどうだった」と聞いてあげてください。特別深刻な問題がない限り、2回以上聞いたり、一度聞いた後に何か思い出したときにぶり返すのは、
大変危険だと思います。
良いアドバイスの時はタイミングを見計らって、
教えてあげてください。タイミングは大変難しいのですが。
返信についてですけど、
あえて試合については触れず、
「そうなの?ところで、なにか食べたいものある?」
とかでさらっと話題を変えるのは、結構、有効かと思います。
最初の「そうなの?」は結構重要です。
「そうなの?」がつかないと、「母ちゃん、俺の話聞いてない」なんて解釈になりかねません。敏感な時期ですから。
これからも、仲良い親子でいてください。
ではでは。
反抗期は大変かもしれないけど、早く済ました方がいいですよね。社会人になってくると、やっかいかもしれません。いつが、反抗期かも?ですね。人まちまちですね。
13日、サンダーさんの所へいかれるんですね。
ちょうど、お盆の時期で私は、テニスできそうにありませんが。楽しんできてくださいね。
サンダーさんにもメールして、聞いてみようかな~?
結果も教えてくださいね。
>…大変危険だと思います。
「タイミングを見計らってのアドバイス、何度も聞かない」心に、とめて接していきます。
>「そうなの?ところで、なにか食べたいものある?」
ちょっと、上品な感じなので、母ちゃんどうしたの?と思われそうなんで、
「そっかー、おなかすいた?」
と、聞いてみます。
fortsevenさんもお母さんと、気持ちが通じ合ってすごされてきたのは、fortsevenさんの今までの記事から想像できます。後は、お嫁さんですかね~(笑。
ひろちゃん、心を込めての返信(しかも作戦付き)、ハリーくんも嬉しいはずよ~!
まだまだ続く『夏』、親子でガンバレ~!
宿題が、心配なんだけど(次男の方も)、その時はその時、考えます~。
明日は、よろしくね~!
「どうだった?」「勝ったよー・・・相手が。」
というのが多かったなぁ。
でも自分が出場して勝った日は、普段よりも饒舌になるんですよ。(技術的な内容も出てきたり。)そんな時、自分もサッカーやっとけばよかったなぁ、もっと上手に話が聞けるのに、とよく思ったものです。
ひろちゃんとハリー君、母と子であり、テニス仲間 うらやましいですよ~。
しか~し、あまり試合のこと聞いちゃダメなんですね。そ~か~ 気をつけます。
ひろちゃん、携帯メールを使いこなしてるんだぁ。すご~い!(え?もしかして普通?)
サッカーやるか、サッカー通になるのだ!
長男君が、あの坂を歩いて、ハイスクールから帰る姿、思い出します。今でも、そうですか?
そうそう、帰国したら、携帯使いこなせない人、珍しいよ~。私もしばらく、その珍しい人の1りでした。
今は、ばっちりよ!
アメリカ人は、携帯でメールしないもんね。
長男はただ今運動不足で、顔がぷくぷくしています。(顔から太る質でして―。)あの頃のがんばりはどこ行っちゃったんでしょう??
携帯ばっちりとは! へへーっおそれいりましたー!!
お互いの郷で、頑張りましょうぞ!!
長男君と一緒に、走れば一石二鳥ですよ。
(確か、はじめちゃんも太ったって言ってなかった?)