2006年08月11日
Back to School (by リュリュ）
８月
もそろそろ中旬に入ろうというこの頃、お店では、“Ｂａｃｋ ｔｏ Ｓｃｈｏｏｌ Ｓａｌｅ
”の文字が見られます。
特に、“Ｏｆｆｉｃｅ Ｄｅｐｏｔ” や “Ｏｆｆｉｃｅ Ｍａｘ” といった文具店は、今が書入れ時なのよね～。
だけどね、実際に買い物客が増えるのは、やっぱり学校が始まる直前なんですよね。
あまりにも、ギリギリに買いに行くとお目当てのものがどこに行っても 『売り切れ』状態
になることもあるので気をつけよう。 （大体、夏休みがまだ１ヶ月もあるのに、新学期（新学年）の準備を始める子供はあまりいません。 ）
アメリカの学校と日本の学校の相違点ってたくさんあります。
まずは、アメリカの学校はご存知の通り９月から始まります。
ミドルスクール（ジュニアハイという所もある）とハイスクールでは、夏休み中に新学年のレジストレーションのための書類が入った厚い封筒が送られてきます。
そして、各レジストレーションの日（８月下旬）に、書類を提出し、学生証の写真を撮ったり、各自の授業スケジュール表をもらい、これまた分厚い教科書までもらってきたりします。
アメリカの教科書は全て貸与ですので、学年末には学校に返さなくてはいけません。
もし、紛失したり、著しく破損、汚したりしたら 本代を払わなくてはいけません。
しかも、分厚い立派な教科書ですので高額です。
そして、新学期時に一番違うのは、入学式や始業式なるものが全くなく いきなり普通に授業が始まることです
ハイスクールでは、この最初の２週間のうちに、自分の授業スケジュールを変更することができます。
期間内に授業を変えてもいいし、やめてもいいのです。
（もちろん、自分の取得単位をよく考慮した上で）
先生が気に食わない～
レベルが高すぎた～（or低すぎた～）
友達の取った授業の方が良さそう～
などなど いろいろな理由で人数が許す限り移動できます。
でも、早く行動に移さないと取りたい授業が取れなくなるのですよ～
まずは、学校始まり時の相違点でした。
もそろそろ中旬に入ろうというこの頃、お店では、“Ｂａｃｋ ｔｏ Ｓｃｈｏｏｌ Ｓａｌｅ”の文字が見られます。 特に、“Ｏｆｆｉｃｅ Ｄｅｐｏｔ” や “Ｏｆｆｉｃｅ Ｍａｘ” といった文具店は、今が書入れ時なのよね～。だけどね、実際に買い物客が増えるのは、やっぱり学校が始まる直前なんですよね。
あまりにも、ギリギリに買いに行くとお目当てのものがどこに行っても 『売り切れ』状態
になることもあるので気をつけよう。 （大体、夏休みがまだ１ヶ月もあるのに、新学期（新学年）の準備を始める子供はあまりいません。 ）アメリカの学校と日本の学校の相違点ってたくさんあります。
まずは、アメリカの学校はご存知の通り９月から始まります。
ミドルスクール（ジュニアハイという所もある）とハイスクールでは、夏休み中に新学年のレジストレーションのための書類が入った厚い封筒が送られてきます。
そして、各レジストレーションの日（８月下旬）に、書類を提出し、学生証の写真を撮ったり、各自の授業スケジュール表をもらい、これまた分厚い教科書までもらってきたりします。
アメリカの教科書は全て貸与ですので、学年末には学校に返さなくてはいけません。
もし、紛失したり、著しく破損、汚したりしたら 本代を払わなくてはいけません。
しかも、分厚い立派な教科書ですので高額です。
そして、新学期時に一番違うのは、入学式や始業式なるものが全くなく
いきなり普通に授業が始まることですハイスクールでは、この最初の２週間のうちに、自分の授業スケジュールを変更することができます。
期間内に授業を変えてもいいし、やめてもいいのです。
（もちろん、自分の取得単位をよく考慮した上で）
先生が気に食わない～
レベルが高すぎた～（or低すぎた～）
友達の取った授業の方が良さそう～
などなど いろいろな理由で人数が許す限り移動できます。
でも、早く行動に移さないと取りたい授業が取れなくなるのですよ～
まずは、学校始まり時の相違点でした。
ひろちゃんの独り言
（因みに、ハイスクールからのレターによると、今年はパケットを各自で取りに行くことになりました。郵送コスト増加に伴う経費節減だそうですぅ。）
新学期、しばらく落ち着きませんよね。
去年の新学期早々、次男の教科書紛失事件があったんですよ。
ロッカーの鍵が付け替えられ、中に入れてた教科書も見つからないというのです。母曰く「え～！そんな～！弁償したくないよ～。」（けっこうボロな教科書でしたし。）
彼は右も左もわからぬ新入生でしたので、兄の助けを借りて、どうにか事無きを得ましたが―。（ホッ）
今年は事件が起こらぬことを願いたいです。
新学期がもうすぐ始まるという時、
「Ｏｆｆｉｃｅ Ｄｅｐｏ」で、よく会いましたね。お互い、ギリギリに文房具買いに行くから～…
アメリカの教科書はすごく厚いですよね。Ｂ４版のハードカバーで、体力のない子はホントに持てるの?って思うぐらい。しかも、前の学年からの使いまわしで、ボロボロの教科書の時もありますよね。
その借り物の分厚い教科書なんですが、２冊ほど日本に帰国する時、荷物につめて、日本に送っちゃったんですよ～！オフィスにいって
「すみません、弁償します。」
っていったら、
受付のお姉さん、
「帰国土産にあげます。日本でも勉強してください」
って、許してくれたんですよ。フレンドリーでしょ。
アメリカの新学期は授業のとり方とか、いろいろ大変そうですね。英語で頑張ってね～!
そうですよね～。ハイスクールは、約２，４００名ほどいますし、兄弟でも別々に送られてくるので、かなりの経費節約になることでしょうね。
ミドルスクールでは、送られてきましたよ。経費節減しないのかな？ （＾＾；
この書類作成がまた毎年のことながら面倒ですよね。今年も緊急連絡先にお名前お借りしますね。（っと、ここで了承を得る。ｗ）
教科書、きれいなのもあれば、ボロなのもあるよね。（＾＾；
よく会いましたね～。お互いギリギリでしたね。（＾＾；
へぇ～、オフィスのお姉さん、なかなか粋な計らいをしてくれたんですね♪
それは、大事な記念品になりましたね！
高価な教科書、蛍光ペンで線引いたりできないですね（笑）
自分のものでないので、好きに使えないのが困ります。でも、中には線が引いてあったり、答えがちょこちょこっと書いてあったりするものもありましたよ。
（＾＾；
教科書が貸し出しなんですか～びっくりですね～
しかもクラスを選択・変更出来るなんて・・・
日本じゃいつまでたってもあり得ない事のようです・
クラスはですね、同じクラスの中にいろいろな学年の生徒がいたりするんですよ～。そして、同じ教科でも習熟度によって分けられているんですよ。（また、記事にしますね。）
あとで、お邪魔しま～す。さぞや、コメント欄が賑わっていることでしょう。（私の入る場所残ってるかな？？）
帰って早々にコメントありがとうございます～☆
アメリカの学校は、ミドルからもう、大学みたいに生徒が科目にあわせて、教室移動ですよね。
よっぽど、問題がない限り、親のでる幕はなかったですね。（それも、おそろしいね）
PTAで活躍するお母さんは決まってるし。
それでは、またよろしくお願いします。