2006年07月12日
(第3話)パートナーを変えるとき
季節的には2003年の3月に、あるクラブに入りました。すでにそこでプレーしている日本人の友達もいました。その友達を通じて、ボニーとソーシャルマッチをするようになり、ボニーとは言葉は違っても、同じ日本人の血が流れていることもあったのかすぐ友達になりました。
リーグは3月に終わります。私は友達から新シーズンに向けて、ボニーが新しいパートナーを探しているという話を聞きました。彼女は前のパートナーと2年間プレーしていました。2年間という期間はパートナーを変えてもいいと思うのに充分な時間なのかもしれません。
彼女の前のパートナーは彼女より年上の白人女性で、気丈で頭脳的なプレーをする人でした。ボニーは彼女からたくさんの事を学んだと後で言っていました。
ボニーがパートナーを探しているということで、何人かの人からオファーがあったらしいです。私はボニーから電話がかかってくるとは思っていませんでした。というか、リーグでレギュラーになる、というのは別世界の事だと思っていました。
彼女から
「Can you be my partner?」
と電話が、かかってきた時は、すぐ、ためらいもなく、
「Yes, I can.」
と答えてました。(なんかプロポーズみたいですね、あはっ)
彼女は
「自分は自分と対等に話ができ、同じぐらい走ってくれるるパートナーがほしかった。前のパートナーは自分より経験豊かでいつも自分は教わるほうだった。彼女には感謝している」
と言いました。
それから、9月からのリーグのレギュラーペアを4組決めるチーム内総当たり戦(Round Robin シーズン始め編参照)のための練習を夏休み中に始めました。
一方、火、水とリーグで試合をするには、体力的精神的にもきつかったので(メアリーはやっていましたが)、メアリーに事情を説明して水曜日は「サブ」にしてもらいました。結局、金曜日のリーグもクラブのチームに入ったので、メアリーとプレーすることはなくなりました。
メアリーは
「ボニーもヒロチャンも、いい人で、
いいプレーヤーだから、がんばって!」
「Go for it!」
と激励してくれました。
ボニーとは、期待通り並行陣でプレーできました。ボニーの方がスマッシュ、ボレーがよく、バックハンドが得意なこともあって、私がデュースサイド、彼女がアドサイドにいきました。とにかく技術面では、彼女はすべて私より上でした。
また、長くなりました。ここで つづく にします。
どのように私たちがプレーしたかは次回書きたいです。
私たちには決め事がありました。
なかなか、前に進まずすみません。
リーグは3月に終わります。私は友達から新シーズンに向けて、ボニーが新しいパートナーを探しているという話を聞きました。彼女は前のパートナーと2年間プレーしていました。2年間という期間はパートナーを変えてもいいと思うのに充分な時間なのかもしれません。
彼女の前のパートナーは彼女より年上の白人女性で、気丈で頭脳的なプレーをする人でした。ボニーは彼女からたくさんの事を学んだと後で言っていました。
ボニーがパートナーを探しているということで、何人かの人からオファーがあったらしいです。私はボニーから電話がかかってくるとは思っていませんでした。というか、リーグでレギュラーになる、というのは別世界の事だと思っていました。
彼女から
「Can you be my partner?」
と電話が、かかってきた時は、すぐ、ためらいもなく、
「Yes, I can.」
と答えてました。(なんかプロポーズみたいですね、あはっ)
彼女は
「自分は自分と対等に話ができ、同じぐらい走ってくれるるパートナーがほしかった。前のパートナーは自分より経験豊かでいつも自分は教わるほうだった。彼女には感謝している」
と言いました。
それから、9月からのリーグのレギュラーペアを4組決めるチーム内総当たり戦(Round Robin シーズン始め編参照)のための練習を夏休み中に始めました。
一方、火、水とリーグで試合をするには、体力的精神的にもきつかったので(メアリーはやっていましたが)、メアリーに事情を説明して水曜日は「サブ」にしてもらいました。結局、金曜日のリーグもクラブのチームに入ったので、メアリーとプレーすることはなくなりました。
メアリーは
「ボニーもヒロチャンも、いい人で、
いいプレーヤーだから、がんばって!」
「Go for it!」
と激励してくれました。
ボニーとは、期待通り並行陣でプレーできました。ボニーの方がスマッシュ、ボレーがよく、バックハンドが得意なこともあって、私がデュースサイド、彼女がアドサイドにいきました。とにかく技術面では、彼女はすべて私より上でした。
また、長くなりました。ここで つづく にします。
どのように私たちがプレーしたかは次回書きたいです。
私たちには決め事がありました。
なかなか、前に進まずすみません。
メアリーさんもボニーさんもよい人達で、そんな人達にパートナーを申し込まれるひろちゃんさんはきっといい人なんだあ~
テニスの相性も大切だけど、人柄ってもっと大切な気がする・・・
みんな、エエ人や・・・(涙)
続きがさらに楽しみ~♪
"男ダブ"の場合はある意味"女ダブ"ペアに比べて
さばさばしてる部分はあるかと思います。
女性ほど溜め込まことがないのかも知れません。
ええ歳なので自分の口からは「爽やか」なんて
言えませんが(笑)
あ、でも私のペアのD井さんは辻野プロ似の
ナイスガイですよ~、ってナイスフォロー?
まあプレー中はお互いをノセていくように、
プレー終わってからは良かった所と悪かった所を
しっかり確認し合うような感じでやってます。
“決め事”とは なんぞや??
いいところで続きですね。う~ん、にくい、にくい!
もし、次で終わらなかったらどんどん続けちゃってくださ~い!曜日とか気にしないでね~。
記憶はあせていくんで、ここでまとめてみるのは、あとで読み返してまた思い出せるので、意味があるかもしれません。
なんだみゃ~さん、ママ友の世界でも、似たようなことあるんじゃないでしょうか?
しんころさん、D井さんとは2年いや3年目ですか?しんころさんの前の記事を読ませていただきましたが、前向きに試合の反省や目標を書かれていていいなあ、と思いました。ご検討をお祈りします。
庶民的な記事をたまにはお願いします、専門的な話にはついていけないんで(笑。
また、お邪魔します。
お話は終わらないかもしれませんが、2つ記事が出てもいいですよね。
小桜インコですか?Love Birdは。
ハリーに頼んで写真でも貼り付けてもらいましょうかね。あの仲の良さ、可愛さは忘れられないんですよ。