2006年07月12日
(第2話)パートナーを変えるとき
メアリーと組んで、2年間出ていたリーグは、毎週水曜日にありました。1年目はLine2(チームでNo2)、2年目はLine1(No1)でプレーしていました。また、金曜日の3ヶ月ごとの短期リーグにもメアリーと組んで出ていました。
メアリーは火曜日のリーグにも他のパートナーと組んで出ていましたから、バイタリティのすごい人でした。何でも、
「週に3つリーグに出ていたら
自分でソーシャルマッチをセットしなくていいから楽」
と笑いながらいっていました。それで、月曜は一緒にレッスンまでやってましたからね。そんな人に限って、子供が4人もいるんですから…でも、ちゃんとNanny(ナニー)がいる大金持ちでした。アジア系アメリカ人はそんな人ばかりですよ、あっちは~。
携帯に電話するといつも
「ヘイ、ヒロチャン!!」
て、話が弾みました。
(英語力の関係上私が2割、彼女が8割話す)
ところが、2年目後半あたりから、私たちは雁行陣ですから並行陣の強いペアには勝てなくなってきました。彼女の強力なストロークも前衛のツボに結構、はまってしまってボレーされるんですね。私のボレー、スマッシュも決定力に欠けていました。そういう相手には私たち2人でベースラインにステイして、ひろいまくり、ロブ攻撃ですね。勝つにしてもしんどい試合でした。
私自身も、並行陣でプレーしたいという気持ちが強くなっていきました。
火曜日のリーグはどこかのクラブに所属しないとできませんでした。ステイタスの高いリーグだったのでやっているだけでカッコいいと一般的に思われていました。
私も、帰国がもうすぐだろうし(夫を言いくるめて)あるクラブに入ることにしました。そして、クラブのチームにサブでもいいかという気持ちで、サインナップしました。
そこに、新しいパートナーとなる、日系アメリカ人、ボニーがいました。彼女は、すでに白人のパートナーと、私がサインナップしたチームのLine1(No1)で、バリバリプレーしている存在でした。
たくさん書きすぎました。
つづく にさせていただきます。いつ、終わるんでしょうか?
メアリーは火曜日のリーグにも他のパートナーと組んで出ていましたから、バイタリティのすごい人でした。何でも、
「週に3つリーグに出ていたら
自分でソーシャルマッチをセットしなくていいから楽」
と笑いながらいっていました。それで、月曜は一緒にレッスンまでやってましたからね。そんな人に限って、子供が4人もいるんですから…でも、ちゃんとNanny(ナニー)がいる大金持ちでした。アジア系アメリカ人はそんな人ばかりですよ、あっちは~。
携帯に電話するといつも
「ヘイ、ヒロチャン!!」
て、話が弾みました。
(英語力の関係上私が2割、彼女が8割話す)
ところが、2年目後半あたりから、私たちは雁行陣ですから並行陣の強いペアには勝てなくなってきました。彼女の強力なストロークも前衛のツボに結構、はまってしまってボレーされるんですね。私のボレー、スマッシュも決定力に欠けていました。そういう相手には私たち2人でベースラインにステイして、ひろいまくり、ロブ攻撃ですね。勝つにしてもしんどい試合でした。
私自身も、並行陣でプレーしたいという気持ちが強くなっていきました。
火曜日のリーグはどこかのクラブに所属しないとできませんでした。ステイタスの高いリーグだったのでやっているだけでカッコいいと一般的に思われていました。
私も、帰国がもうすぐだろうし(夫を言いくるめて)あるクラブに入ることにしました。そして、クラブのチームにサブでもいいかという気持ちで、サインナップしました。
そこに、新しいパートナーとなる、日系アメリカ人、ボニーがいました。彼女は、すでに白人のパートナーと、私がサインナップしたチームのLine1(No1)で、バリバリプレーしている存在でした。
たくさん書きすぎました。
つづく にさせていただきます。いつ、終わるんでしょうか?
そっかー。帰国のこともあって、あのクラブに入ったんだね。でも、ひろちゃん、もうすぐ帰国、帰国って言いながらも結構いたような??気がする…よ。(^^;
ご縁を取り持ってくれたひろちゃんに、お礼を言おうと、来てみたのに、先を越されちゃった。
ひろちゃんへ
リュリュさんが私のところにも来て下さいました。
また、友達の輪が広がりました。
ありがとうです。
やっぱり平行陣には雁行陣は勝てませんか・・・
ボレーの強化は必須ですね~
でも、アメリカはリーグなんかもたくさんあるんですね~環境が違いますね・・・
よくわからないのですが・・・Line1ってやっぱり凄いんでしょ~リュリュさんも言ってるし~↑~ひろちゃんさんやっぱり上手いんだあ~。
第3話待ってま~す!!
そういえば、私、アメリカ滞在が6年目を過ぎたあたりから、もう帰国だ、帰国だといっていました。なぜって滞在予定は5年だったので。10年近くいることになるとは思わなかったんです。
そのうち、友達は私の帰国発言を信じなくなって、ある人は私のことを
「おおかみ少年 ではなくて おおかみおばさん」
と言い出しました。10年目に、本当に帰国するんだといっても信じてくれませんでした。
リュリュちゃんもそう思ってましたか~?
リュリュちゃんも、にゃんこママさんのような優しい、家庭的なおかあさんなんですよ~。
(これは、本当。私もたまには真面目に言います。)
いちばんうえはAで、AはBのLine1でシーズンの80%以上プレーし、80%以上勝ったプレーヤーのみが、毎年上がることのできる、おばさんテニスの殿堂のようなリーグでした。
そこに、私たちがいけたかどうかは後のお楽しみです。
ありがとうございます。
家庭的かもしれないけど、決して優しくはないよ。
“瞬間湯沸かし器”みたいに、逆鱗に触れると、
ボンッと雷を落とします(特にわがままな子供に対してね)。
こちらこそ、よろしくです。
あと、前の記事のコメントで、桜インコじゃなくて、小桜インコの間違えでした。メンゴです。
私、そんな家庭的じゃないよ~。家庭的だったら、もっと家の中はきれいにしてあって、料理も手の込んだもので食卓がいっぱいになってることでしょう…
にゃんこママさん、これからもよろしくお願いします。(^^)
優しそうな人は、優しいんですよ~。怖い人は怖そうですから。
リュリュちゃん、お願いしますよ~。
楽しみにしています。