2006年06月01日
声かけ
ふぇでらさんの昨日の日記に"声かけ"のことが書いてあったので、そのことを思い起こしてみました。
ダブルスの試合のとき、パートナーとのコミュニケーションはすごく大事ですよね。来た球をどちらがとるかとか、失敗したときのリカバリとか、試合の勝敗にかかわってきますよね。自分の失敗を、過剰にパートナーに謝って返って、逆効果になってしまったり。
アメリカでは、自分の球だと思ったら”Mine!”¥または”I got it!"相手だと思ったら”Yours!”って叫んでました。
私のある時期のパートナーで、自分がとれない球が、全部”Yours!”で、私、コートを走り回っていたときがありました。でも私たちとってもいいコンビだったんですよ。
励ましあうときは”Hang on there.(ここでがんばろ)”とかいってました。まあ、私の場合語彙が少ないんでいつもワンパターンだったんですが、言葉の問題があっても気持ちで何とかなるもんだと思いました。
へーっ、こう言うんだ~っていう表現があったんです。それは"あの二人は、いいペア(相性)だね"て言うとき”They are good chemistry.”というんです。Chemistryって化学という意味なのに”性格、相性”という意味があるんですね。この言い方結構、よく耳にして覚えました。
早く、パートナーとGood chemistryになりたいでーす。
ダブルスの試合のとき、パートナーとのコミュニケーションはすごく大事ですよね。来た球をどちらがとるかとか、失敗したときのリカバリとか、試合の勝敗にかかわってきますよね。自分の失敗を、過剰にパートナーに謝って返って、逆効果になってしまったり。
アメリカでは、自分の球だと思ったら”Mine!”¥または”I got it!"相手だと思ったら”Yours!”って叫んでました。
私のある時期のパートナーで、自分がとれない球が、全部”Yours!”で、私、コートを走り回っていたときがありました。でも私たちとってもいいコンビだったんですよ。
励ましあうときは”Hang on there.(ここでがんばろ)”とかいってました。まあ、私の場合語彙が少ないんでいつもワンパターンだったんですが、言葉の問題があっても気持ちで何とかなるもんだと思いました。
へーっ、こう言うんだ~っていう表現があったんです。それは"あの二人は、いいペア(相性)だね"て言うとき”They are good chemistry.”というんです。Chemistryって化学という意味なのに”性格、相性”という意味があるんですね。この言い方結構、よく耳にして覚えました。
早く、パートナーとGood chemistryになりたいでーす。
使いたい英単語がいっぱいです。非常に面白くタメになりました。
あと、英単語では、「Come On!」とかありますね。しかしこの単語は、日本人が使うとすごくダサく(死語?)感じてしまいます……。
日本で使われている、横文字らしき声かけであまりというより全く聞いたことがないのは、"ドンマイ"です。Don’t mindだと思うのですが、1度もきいたことがありません。きっと、アメリカ人は言われるまでもなく、自分の失敗は気にしないんだと思います。”さあ、こい!”、”Come on!"も、あまり聞いたことないですね。
Nice tryはよくいいますね。また、パートナーの頭をぬかれたロブをとりに行くときは”I’m here!”とかいって知らせます。
私が、打った球がネットインした時、相手のいや~な感じの人に”Shame on you!(恥を知れ)”とかいわれました。残念ながらけんかするほどの語学力はありませんでした。いろいろありましたね~…
そういえば、日本人の友達が自分が失敗した時
”What the hell !!”
と、大声で叫んでしまいました。周りのアメリカ人が何が起こったんだろうとざわめいていました。この言葉は、禁句だったみたいです。
すみません。長くなってしまいました。
2年程前、息子(当時六年生)のテニスの試合に付き添っていった時、相手の中学2年生の男の子が息子からポイントを取るたびに
「カモン!!」と叫ぶので
「おまえは山田花子か!」と突っ込みいれたくなった事を思い出しました。
ちなみにその試合息子は1ゲームも取れずに負けました。
つまらない話ですみませんm(__)m
そこで、私がクラス中で一番発している言葉は“Sorry”ですよ。この前も前衛のおじさんにファーストサーブをぶつけて、“ソ~リィ,アイムソ~リィ!(ここまできたらヒゲソ~リィ)” だって、おじさんデカいんですもの。(違うか・・・) あっ、でも人にサーブぶつけたの初めてですよ。ぶつけられたことはありましたけどー。って、ずいぶんレベルの低い話ですみません。
ふぇでらさんの記事にもありましたが、声かけなかなかしにくいものです。私の場合は、“ナイスショット!”なんておこがましくって言えません・・・とほほ・・・
わかります、わかります、やたら声を出して自己陶酔しているプレーヤーってむかつきますよね。やたら声を出して許されるのって、松岡修三(さん)ぐらいですよね~。
>>りゅりゅさんへ
声かけは、ちゅうちょしては、いけません。でも、声を出した以上責任を持って自分が行かねばならぬのが、つらいところですよね。恥じらいをすてて”Mine!”といってください。
結構、リーグなんかではスマッシュを相手の足元とか狙って打ってきます。私、3,4回スマッシュを、おおきな白人のおばさんに、あてちゃって相手を激怒させたことがありました。
それにしても、ネットインの話といいスマッシュをあてちゃった話といいリーグでの試合になるとまさしく戦いなんですね。(クラスの中でやるゲームとはわけが違います。)当時、白人の女性って“気ィ強いのよ~”って言ってたことありましたものね。でも、その人たちと渡り合うひろちゃんも相当気が・・・いえいえ秘めた闘志ってやつですね!ww