2006年06月26日
自分のレベル
週1通っているテニススクールに、定期的に「試合のお知らせ」が貼り出されます。そこに、BC級とかオープンとかレベルが書いてあります。同じクラスの人に自分のレベルはどうやって、判断するの?ってきくと「自己申告」といわれました。負けを承知でオープンにでてもいいし、賞品をもらうためにレベルを落として出ている人もいるよ(ただし優勝すると次回は出れない)、とのことでした。多分、日本テニス協会などが主催する試合は何かきちんとしたレベルの規定があるのでしょうね。
アメリカにいた時は、USTA(USA Tennis Association)に年会費$40で登録して、自分のレベル(Rating:レイティング)をテストを受けて決めてもらわなければ試合に出れませんでした。クラブで主宰される試合にもこのレイティングが採用され、レベルがあっているかチェックされました。
3.0ぐらいから0.5刻みで6.5ぐらいまでありました。4.0が上中級、4.5が上級でしょうか。5.0(超上級?)になると学生時代ランキングを持っているような人ばかりでした。一般の人は殆どの人が3.0~4.5に入っていたと思います。
私が最初入ったチームが4.0のチーム(3.5~4.5の選手が入れるチーム)だったんで、地図を片手に車でテスト会場まで緊張しながらいきました。4.0のチームは4.0以上のリーグに出れます(ただし、4.5の人がいたら4.5以上のリーグに出ねばならない)。
30分ぐらい4人ごとにダブルスをして、審査員がその様子をチェックして、後日、葉書で結果が着ます(Visual Rating)。その時私は4.0には無事認定されました。秋春のリーグを終えて、1年後その勝敗でコンピューターが次の年度のレイティングをはじきだします(Computer Rating)。上のレイティングの人に何度か勝つと自分のレイティングがあがります。2年目に4.5にレイティングが上がりました。
その後は、勝ったり負けたりで4.0に落ちたり4.5に戻ったりしていました。
5.0の人とやった時はもう、赤子の手をひねるように、やられました。でも、すごい人とやるだけでもいい経験ですよね。アメリカ人の5.0の人って、気質もすごくきつかったですね。それだけ強い精神力を要するレベルなんですね。
また、気の強い、金髪碧眼の奥様方の顔が、浮かんできました~…
それではまた~
アメリカにいた時は、USTA(USA Tennis Association)に年会費$40で登録して、自分のレベル(Rating:レイティング)をテストを受けて決めてもらわなければ試合に出れませんでした。クラブで主宰される試合にもこのレイティングが採用され、レベルがあっているかチェックされました。
3.0ぐらいから0.5刻みで6.5ぐらいまでありました。4.0が上中級、4.5が上級でしょうか。5.0(超上級?)になると学生時代ランキングを持っているような人ばかりでした。一般の人は殆どの人が3.0~4.5に入っていたと思います。
私が最初入ったチームが4.0のチーム(3.5~4.5の選手が入れるチーム)だったんで、地図を片手に車でテスト会場まで緊張しながらいきました。4.0のチームは4.0以上のリーグに出れます(ただし、4.5の人がいたら4.5以上のリーグに出ねばならない)。
30分ぐらい4人ごとにダブルスをして、審査員がその様子をチェックして、後日、葉書で結果が着ます(Visual Rating)。その時私は4.0には無事認定されました。秋春のリーグを終えて、1年後その勝敗でコンピューターが次の年度のレイティングをはじきだします(Computer Rating)。上のレイティングの人に何度か勝つと自分のレイティングがあがります。2年目に4.5にレイティングが上がりました。
その後は、勝ったり負けたりで4.0に落ちたり4.5に戻ったりしていました。
5.0の人とやった時はもう、赤子の手をひねるように、やられました。でも、すごい人とやるだけでもいい経験ですよね。アメリカ人の5.0の人って、気質もすごくきつかったですね。それだけ強い精神力を要するレベルなんですね。
また、気の強い、金髪碧眼の奥様方の顔が、浮かんできました~…
それではまた~