2006年06月22日
恐怖のラインコール
ラインコール、簡単なようであり、非常に難しいですね。特に試合で競っている時には、それで、流れが変わってしまうので慎重にコールしないと怖い目にあいます。
アメリカのリーグで私が学んだのは
「あやしきは 見逃せ」でした。
ペアが、レシーブする時、もうひとりは、ペアのためにコールしますよね。速いサーブは、ラインにかかっているかアウトなのか、よくわかりません。「No!,フォルト」とコールして、すごい剣幕で怒られたこと何度かありました。ネットまで歩いてきて、睨みつけられ、あるときには
”Do you swear to God?”
(神に、誓えるか)
って、どすの入った、英語とともに、にらまれました。でも、震えながら、コールはかえませんでした。
まいったのは、パートナーが、相手のすごいスマッシュを「OUT!」と、コールした時、「なに~?」とすごい剣幕で怒ってきて、私たちがハードコートの、ここに、ラインの外に跡が残っている、と反論したんですが、”ボールが地面に落ちたとき圧縮されてラインにかかった(英語で何といわれたか、明確に覚えてません)”と、絶対譲らず、15分ぐらい言い争ったあげく(私はもちろん、無言です)ポイントやり直しとなりました。そいつは金髪白人のキャシーという女です(思い出して、怒っている)。結局、その試合、すごく競って3セットまでやって負けました。
そして、今日の1句
ちょっとまて そのラインコールが 死をまねく
(字余り)
アメリカのリーグで私が学んだのは
「あやしきは 見逃せ」でした。
ペアが、レシーブする時、もうひとりは、ペアのためにコールしますよね。速いサーブは、ラインにかかっているかアウトなのか、よくわかりません。「No!,フォルト」とコールして、すごい剣幕で怒られたこと何度かありました。ネットまで歩いてきて、睨みつけられ、あるときには
”Do you swear to God?”
(神に、誓えるか)
って、どすの入った、英語とともに、にらまれました。でも、震えながら、コールはかえませんでした。
まいったのは、パートナーが、相手のすごいスマッシュを「OUT!」と、コールした時、「なに~?」とすごい剣幕で怒ってきて、私たちがハードコートの、ここに、ラインの外に跡が残っている、と反論したんですが、”ボールが地面に落ちたとき圧縮されてラインにかかった(英語で何といわれたか、明確に覚えてません)”と、絶対譲らず、15分ぐらい言い争ったあげく(私はもちろん、無言です)ポイントやり直しとなりました。そいつは金髪白人のキャシーという女です(思い出して、怒っている)。結局、その試合、すごく競って3セットまでやって負けました。
そして、今日の1句
ちょっとまて そのラインコールが 死をまねく
(字余り)