ひろちゃんテニス記 - ひろちゃん＆みんなのおしゃべりラリー アメリカでリーグ経験のあるひろちゃんのテニス日記です。

２時間かけてテニスコートに着きました。
遠くの人ほど早く着く、といわれているように
私を拾ってくれた先輩と私が
チームでは一番早くコート入りしました。
そのコートは滋賀の人でも遠いコートだったようです。

私の先輩は腰を痛めていてずっと試合には出ていませんでした。
やっとよくなってきたので、気を遣わない私と
その日は組む事に急になりました。
連絡ではチームのキャプテンとNo2ででるはずでしたが
先輩とNo1ででることになっていました。ひえ～緊張！！
根性の先輩、やはりコルセットを巻いていました。
でも（おき楽ですが）公式戦に先輩と出れてうれしかったです。

結果は６－０，６－０
セットカウント２－０で勝てました。
相手は昔すご腕のシニアの方（と聞きました）と
ストロークのいい若奥さんでした。
私たちは基本的に平衡陣です。
先輩はフットワークがいいわ～。抜かれた!とれない!
と思ってもちゃんと返っていきます。

　　相手もドロップショットなど
　　こちらを翻弄させようとしたけど
　　ひろちゃんには通用しなかったわね。
　（かんなっぱさん・ごうせんさん・しんころさんの
　　　　　ショットを思えばぜ～んぜん、平気!）
　　前の詰めもかなり前よりよくなっていたね。
　（まだまだですか・・・）
　　ストロークの時は左手を前に出すとしっかり打てるよ。
　（かなり初歩的）

などなど、アドバイスいただきました。

他の２組もNo2,No3とも勝利し、
チームとしても快勝しました。

　　あなた、どこで練習しているの

と相手チームの人に聞かれましたが

　　○○さんの友達で入れてもらってるんです～　

とさらっと答えました。
（まさか２時間かけてきました、とはいえない　）
時間が余ったので対戦相手を変えて
もう１セットやってテニスは終了しました。

　　　

ランチをしながらチームの人といろいろ話しました。
ラインコールのことやペアの話や、どこでも同じですね。
チームの人はもう一つ女子連のレベルが高いリーグで
やっているそうで、そちらにもどう？と誘ってくれましたが、
やはり遠いし、それでキャプテンにも迷惑かけるし
練習会に時々行ってもいいですか?とお話しました。
キャプテンも私が出れるよう日にちやペアのことで
大変だったと思います。
このリーグもあと少しで終わります。

　　　テニスを通じて、友達と行動範囲が広がり
　　　　　　　　よかったです。