ひろちゃんテニス記 - ひろちゃん＆みんなのおしゃべりラリー アメリカでリーグ経験のあるひろちゃんのテニス日記です。

昨日は朝早くから、レンタル・テニスに行き、
昼前に帰宅し
始業式が終わって早く帰ってきていた次男に嫌味をいわれ、
彼が部活に出て行った後、また、友人とテニスをしに出かけ
帰宅するとタッチの差で、次男が先に帰っていて、
また嫌味を言われましたが、
高級アイスクリームを途中で買ってきたので
次男は機嫌を直しました。

なかなか、テニスとブログと家事の３両立は難しいですね。
（しかし、昨日はテニスやりすぎました）

友人の誘いに乗り、試合に出よう！と盛り上がったので、
その友人２人と試合によく出ている別の友達３人にお願いして
ゲームを昨日は楽しみました。（全部で６人）

一緒にペア、または団体戦に出てみよう、と言っている友人達は
レッスンで一緒になった、やはり、去年この付近に
越してきた新しい人たちです。
すでに周りの人たちはペアなどがいる人が多かったので
自然の流れでした。

話を聞くと試合の経験は私が一番ある感じでしたが、
テニスの自信は私が一番ない感じでした。
レッスンが終わった後、ランチなどをすると、友人達は
｢私は正統的なテニスしか認めない、おばさんテニスは嫌い！」
という発言をよくしていました。
私は｢私のこと嫌いですか？｣と思いながら聞いていました。

ところが、テニスに自信のある友人たち、
試合慣れした人たちとゲームをすると、
ミスがない、１発で決めようとしない、いろんな球を打つ、
という相手のテニスに全然勝てないんですね。
私は今日のメンバの中で一番年寄りだったんですが
友人たちに比べるとけっこう、動いていました。

　　｢ひろちゃんにどんな球打っても、
　　　拾われるから嫌になるね～」

　（いい球は、拾われやすい、気をつけよう）ひろちゃん川柳
　
　とか
　
　　「あんなに前後左右、(上下？）動かれたら、
　　　どこ打っていいかわかんないから
　　　ミスしちゃうわよ～」
　
　（自分のミス、人のせいに　しないでね）　ひろちゃん川柳

　とか、いわれました。

　　｢私が一番、年寄りなんだから、何言ってんのよ～(笑」
　
　といいながら、内心

　　｢試合ではふつ～に皆さん、この位は動いてるよ～　～」

　と、叫んでいました。

友人たちは自分でいいストローク打った後、決まった
と思ってもう終わってるんですね。

私も、人のことは言えない所はいっぱいあるんで
(その割には言ってますが)、
反省会しながら一緒に練習していこうと思います。
友人たちも勝てると思っていた人たちに負けたんで、
また、やる気になったようです。