ひろちゃんテニス記 - ひろちゃん＆みんなのおしゃべりラリー アメリカでリーグ経験のあるひろちゃんのテニス日記です。

もうひとつ、前々記事のトーナメントで
負けた日のお話をひとつ。

コンソレでも２回戦で負けてしまい、その後
Cさんの友人Dさんがテニスをしているので、

　　万が一、早く負けたらおいで～　
　　（最近は１０に８ぐらい早く負けている）

と声をかけてくれていたので、入れていただくべく
指定されたコートに行きました。

そうしたら、そこにはB級の人ばかり５人＋小４の女の子。
（DさんもB級）
小４の女の子は学校が休みで、誰かのお子さんでした。
テニスを習っているようで、小４にしてはかなり上手です。

私達がコートにつくと、なんとなく、

　　この人たち、誰？

みたいな雰囲気・・・

Cさんと組んで、お相手してもらいましたが、
１試合目、０－４で、あっけなく終わり･･･

そうしたら、残りの２試合は、Cさんと組んで

　　　　B級の誰か＋小４の女の子

で、入れられました。
もちろん、勝てましたけどね･･･

Cちゃんと帰り道、

　　大人とやりたかったね～。
　　まあ、しょうがないか！
　　　　　私達がもっと強くなるしかないね。

と、苦笑いしながら帰りました。

CちゃんもDさんに

　　早く関西レディスでBになってね。じゃないと
　　みんなゲームもしたいと思わないから。

と、常々言われているそうです。

　　　　　　　　実力の世界･･･
　　　　　　　　歳は関係ない･･･
　　　

自分が負けた試合で、いい結果を出した人に自慢されると
あまりいい気持ちがしない。
しかし、（いつも）Pさんはその辺は気づかない。

前の記事で書いた、私とCさんが敗退した
トーナメントのコンソレでPさんは準優勝したらしい。
（Pさんより　自慢しなければすごい）

先日、みんなでゲームをしている時、
ベンチに座ったCちゃんに延々とその時の話をしている。
（私はゲーム中）
「すごいね～」と言ったら最後、ますます延々と続くので
Cちゃんが「ふ～ん」といって、逃げようとすると
｢最後まで、聞いて！」
とつかまっている様子。



最近、急に私のスクールの上級者クラスにPさんが入ってきた。

　｢コーチに是非とお願いされたの。
　　　　○○大会での私の準優勝を知ったのね。」

とか言っていました。
（なぜかいつも準優勝、私達はその試合で２回戦負け)
道で偶然会って、人がいないから、コーチ、さそったんでしょ。。

C級は球がゆるいからB級しかでない、とか
ご主人が有名大学出身だとか、
バドミントン部の人にバドミントンで勝った！とか・・・
なんか言ってくる。


　　　　PさんはCさんと昔組んでいたらしい。
　　　　実は、友達さがしているのかしら・・・