ひろちゃんテニス記 - ひろちゃん＆みんなのおしゃべりラリー アメリカでリーグ経験のあるひろちゃんのテニス日記です。

前の記事の試合の反省です。
最後の試合で動けなかったと、弱音を吐いていましたが
友人達（知り合いの域か？）で、Bに上がった人２組、
Aに上がった人１組、いました。

やっぱり自分はあまいなあ・・・と思いました。
目標があるのはいい事、これからも修行をつまなければ
と思いました。

1試合目　８－３　
　　ストロークがしっかりした相手でしたが、
　　こちらに対する作戦が感じられず、
　　つなぎ続けて甘くなった球をこちらが決めて
　　勝利できました。
　　私のペアがダブルフォルト２つ続けてして、６－１
　　の所を６-２になる。こういう所が嫌なのよ･･･甘いのよ
　　なんで勝手に流れを変えるのか･･･
　　（といいつつ、私も次の試合でダブったけど）
　　
２試合目　８－６　
　　６ゲーム先取なら負けていたかも。
　　大きなラケットでペースをおさえた球で
　　つないでくるおふたり。
　　このゲームではイレギュラーで苦しむ。
　　４０－４０で相手のサーブのゲームの時、
　　ラインに乗ったサーブが地を這い、２ゲーム落とす。
　　しかし、なんとか逃げ切る。
　　この方達、最後まで私達のこと応援してくれました。

３試合目　８－６　
　　この日一番苦しい試合。
　　ストローカーとボレヤーと役割分担されたようなペア。
　　特にストローカーの人がうまくドライブロブも打つ。
　　どちらかというと不安定なボレヤーを徹底的に狙い
　　２－５から逆転勝ち。

４試合目　３－８　
　　相手はストローク･ボレーともしっかり打ってくる
　　安定したペア。
　　３試合目が終わってすぐはいったせいか、
　　足に不安を覚え思い切り動けなかった。
　　私のペアが前に出るとロブをあげてくる。
　　いつもならカバーに走れるのに走れなかった。
　　ペアにいつものように動けないから、といったが
　　ペアもいつも以上には動けなかった･･･
　　最初は競っていたが、結局相手のペースに。
　　作戦をたてなおす心のゆとりもなく試合終了。
　　


　　試合終了後、みていた人に、相手はしっかりした
　　ロブをあげていただけ。なにもしてなかったよ。
　　と言われる。冷静さ欠いてました･･･

　　
　　クレーコートはイレギュラーが多く、空中戦が鍵
　　なのかしら。
　　
　　　　　また、がんばるか・・・