ひろちゃんテニス記 - ひろちゃん＆みんなのおしゃべりラリー アメリカでリーグ経験のあるひろちゃんのテニス日記です。

今日はBC級の試合にいってきました。

ここの所試合になるといつも組んでいるAさんと出ました。
Aさんとは平衡陣のコンビネーションが私的にはばっちりです

４チームのリーグ戦の後、
１位リーグトーナメント～４位リーグトーナメントへ
進みます。

リーグ戦ではやっぱりふわっとした球を打つペアに苦戦
どんな球でも自分でふりきってうてることが課題です
なんでふわっときたら、ふわっと返してしまうのか・・・
情けないです・・・

１試合目：６－５
相手は一人はパワフル、一人はふわっと
なんでこんなぎりぎりの試合をするのか
自分のストロークができず、ラッキーで勝てたとしか言えない内容でした

２試合目：６－４
またもや、ストレスたまりまくる内容
相手の足元を狙うつもりが浮きまくるはボレーミスするは
・・・
思うに１試合目も２試合目も私たちのようにパンパン打つ
相手はやりやすかったのね、きっと。

３試合目：３－６で負け
限りなくAに近いB級の方が上手でした。
もうひとりのペアにボールを集めようとしたけど
意識すると浮いてしまって結局決められる羽目に
限りなくAに近いB級の方はこちらの返球を読みポーチに出るは
カバー力もあって・・・撃沈させられました。
このペア、他のペアにも６－１，６－２で勝っており
わたしらとはちと違いました。

結局不安の内容まま２位トーナメントへ




２位トーナメントは１回戦不戦勝でした。
２回戦：６－３で勝ち

　リーグ戦の内容がひどかったので自信なかったのですが
　相手の球質がしっかりしていてコースも読みやすく
　やっと私たちの平衡陣の形が機能しました。

２位トーナメント決勝戦　　

　今までこういう相手に何度かやられていた経験がいきました。
　相手は緩急のボールで足元、ドロップショットとうまく使います。
　前半は私たちが出ていくと足元やサイド、そしてロブと
　やられました


　それから私たちは平衡陣で確実につないで前で決める
　そしてドロップショットは前衛が走ってとりに行く、
　と決めてプレーしました。
　前のボレースマッシュは私たちの方が決定力があったのと
　ドロップショットを前衛がコートの端まで走っていって
　返したのがポイントだったと思います。

　結局６－４で２位リーグトーナメントで優勝できました。

　後半のトーナメントでは自分たちのテニスができて
　よかったです。


　　　


　　　

　　　賞品です。結果的よい１日でした。