ひろちゃんテニス記 - ひろちゃん＆みんなのおしゃべりラリー アメリカでリーグ経験のあるひろちゃんのテニス日記です。

昨日のトーナメントクラスで、他にも心する点があったので
書きとめておきます。


　　・・・

必死さが感じられない。

　これは、Cさんに２回コーチがかけた言葉です。
　自分達がセットUPして、あがってきたチャンスボールを
　決めにいく時、
　きめてやるという必死さが感じられないというのです。
　決めにいく時の気迫を相手に感じさせる
　のは大事かもしれません。

（どんなに簡単なチャンスボールでも。
　その辺の気のゆるみが負けにつながっているのかも
　しれません。１ポイントを大切にしよう！）


コースがコントロールできない時は、高さに気をつける

　ボレーの応酬になると、ボールがすぐ返ってくるので、
　返してはいけないコースに打ってしまう事が、
　しばしばです。
　コーチにコースがコントロールできない！と泣きつくと
　それでは最低高さをおさえる事は実行してください、
　と言われました。そうすれば相手がミスしてくれるかも
　しれない、ということです。


練習会での心構え

　先日参加した練習会で、４－０でリードした所で
　サービスダッシュの練習を始めて、
　５－６で逆転負けしてしまいストレスをためてしまいました。
　コーチにその話をすると
　そういう流れは全く練習会になっていない！
　といわれました。
　なにを練習したいのか、やることを決めて、
　最初からやりなさい！と
　練習したいのか勝ちたいのか、さっぱりわかりませんよ！
　ということでした・・・

　（もっともです）


先手をとる方法

　相手がうまくなると、中々先に、前に出て行く事が
　できません。私の中で、今の所できている方法は、
　サービスダッシュとストレートロブです。

　他の方法として、
　短いストロークを打って　相手を前に動かす、
　ラリーの中でロブを打つ
　など、バリエーションを増やしていくよう
　アドバイスもらいました。
　（いまのところ、これをやろうとすると墓穴を掘っています）


　　　ついつい、ペアのCさんに
　　　　頭上ロブの処理と後ろでのストローク
　　　　向上お願いします!
　　　と言ってしまったら、

　　　　私、できてない？って・・・
　　
　　　お互い、意見し合わないと気づいてないことも
　　　多々あるようです・・・
　　　もちろん、わたしもよ・・・