2009年06月26日
ロブカット
トーナメントクラスに行ってきました。
水曜日、フルセットの末負けてしまったので、
その時の疑問点をコーチに質問してみました。
サービスジャッジがペアと自分で別れた時。
そういうことが起こらぬよう、ジャッジは前衛が
するように確認しておく。
ジャッジのよくない相手には
文句の言えない所に打つしかないですね・・・
女の世界の厳しさはよくわかっておられる様子
この日は、私とOさんの2人だけだったので、
やりたい事をやっていただけるということで
私達がよく悩まされる、
ロブで攻めてくる相手に対する対策練習
をしてもらいました。
水曜日の試合でもそうだったのですが、
私が前に行くと、パートナーの上にロブを上手に上げられました。
または、パートナーの足元に打ち込まれたりもしました。
(パートナーさんは前より後ろが得意な方でした)
結局、私も後ろで粘る回数が増えて、動かされて、
暑いしバテるしで、あちらのペースで終わってしまいました。
コーチにロブを落とさず、空でカットして前に出ていく
動きを特訓してもらいました。
決めに行くのではなく、ハイボレーでロブをカットし
つないでチャンスボールをまちます。
これができれば、なが~いロブ合戦に変化を起こす事が
できます。
深いロブを返し、相手に気づかれないよう前にでる。
(タイミングが難しい。相手がラケットを引き打つ間)
または、わざと見せて出て、相手にプレッシャーを
与える。
ハイボレーは基本、クロスに長く返すが、
(特にバックの)ハイボレーを短くアングルに落として
(バックの方がアングルをつけやすい)
相手を動かす。
こうして、後衛のロブカットで、相手を動かし
あがってきたチャンスボールを、前衛がきめる。
ここで、大事なのが、決めは相手の前衛アタック
ということです。
私はアングルを狙いすぎる傾向があるので、ロブ合戦の
合間に上がったチャンスボールを確実にきめるために
相手の前衛を狙って、打っていこうと思いました。
(コーチにはそれが当たり前といわれました)
今まではロブ合戦の時は、自分も後ろで
粘っていましたが、ロブカットして
空中戦にもっていくことを考えて行きたいと思います。
しかし、出る前に、後ろでねばれることが
大事だということです。
5,6本ぐらいじゃ、ねばったうちに入らないです。
前衛アタックで、リベンジするよん
水曜日、フルセットの末負けてしまったので、
その時の疑問点をコーチに質問してみました。
サービスジャッジがペアと自分で別れた時。
そういうことが起こらぬよう、ジャッジは前衛が
するように確認しておく。
ジャッジのよくない相手には
文句の言えない所に打つしかないですね・・・
女の世界の厳しさはよくわかっておられる様子
この日は、私とOさんの2人だけだったので、
やりたい事をやっていただけるということで
私達がよく悩まされる、
ロブで攻めてくる相手に対する対策練習
をしてもらいました。
水曜日の試合でもそうだったのですが、
私が前に行くと、パートナーの上にロブを上手に上げられました。
または、パートナーの足元に打ち込まれたりもしました。
(パートナーさんは前より後ろが得意な方でした)
結局、私も後ろで粘る回数が増えて、動かされて、
暑いしバテるしで、あちらのペースで終わってしまいました。
コーチにロブを落とさず、空でカットして前に出ていく
動きを特訓してもらいました。
決めに行くのではなく、ハイボレーでロブをカットし
つないでチャンスボールをまちます。
これができれば、なが~いロブ合戦に変化を起こす事が
できます。
深いロブを返し、相手に気づかれないよう前にでる。
(タイミングが難しい。相手がラケットを引き打つ間)
または、わざと見せて出て、相手にプレッシャーを
与える。
ハイボレーは基本、クロスに長く返すが、
(特にバックの)ハイボレーを短くアングルに落として
(バックの方がアングルをつけやすい)
相手を動かす。
こうして、後衛のロブカットで、相手を動かし
あがってきたチャンスボールを、前衛がきめる。
ここで、大事なのが、決めは相手の前衛アタック
ということです。
私はアングルを狙いすぎる傾向があるので、ロブ合戦の
合間に上がったチャンスボールを確実にきめるために
相手の前衛を狙って、打っていこうと思いました。
(コーチにはそれが当たり前といわれました)
今まではロブ合戦の時は、自分も後ろで
粘っていましたが、ロブカットして
空中戦にもっていくことを考えて行きたいと思います。
しかし、出る前に、後ろでねばれることが
大事だということです。
5,6本ぐらいじゃ、ねばったうちに入らないです。
前衛アタックで、リベンジするよん
とても内容の濃いレッスンでしたねぇ~。
自分の場合は、シングルスのシコラー対策で使えそうな内容がいくつか・・・
出る気配を隠して前に出る、
わざと見せてプレッシャーをかける、
なんてのは、苦しい時に使うことがあります。
決めボールを前衛アタックするのは、
返ってきた時の2本目の準備をしっかりしていれば、サイドアウトやバックアウトのリスクも少ないですしね。
ビシビシ決めちゃって下さい!
シコラーに勝たなければ、次に進めませんねえ^^;
口をすっぱくして言われたのが、まだ決めでない、つなぐべき球を
相手の前衛に返してしまうのは自滅行為!ということでした。
前でチャンスボールを待っている味方の前衛も、動かされてさわっている時は
相手の後衛につないで返さなければいけません。
確実なチャンスボールがくるまで、辛抱ですね。
楽して勝利はないですね。
がんばりま~す!
ロブで下げられ、次は前の落とされと前後の動きはきついですが、展開は早いほうがチャンスが出てきますよね。
それと某県のマナーの悪さもお詫びしたい気持ちです。
私も協会の会議で「50cm内側のボールをアウトと言う人がいる」と聞きました。冗談かと思いましたが、あながちそうでもないようです。
カッカせずに冷静にプレーをしてギャフンと言わせてやってください。
それにしてもいつ応援にいけるのでしょうか。
つい先日、ロブで攻めまくる試合をしました。(初級レベルのですが)
ロブを ハイボレーで カットですね! ノーマンズランドからの返球は 私には難しいですが 来期はこれを練習してみたいです。
リベンジの報告、楽しみにしてます。
若い時は体力勝負できましたが、これからは頭脳プレーでいかないと、
しんどいですね。^^;
>某県のマナーの悪さ
いえいえ、ほんの一握りのお方ですから。
どの県にもいらっしゃることでしょう。
>冗談かと思いましたが
同じ様に、コールがなかったので
「今のインですか?」と、きくと、当然のように
「アウトに決まってる!なにいってんの!?」
といわれました。恐るべし…
クールにがんばりま~す!
こんにちは~。
>ノーマンズランドからの返球
落とすか空でとるか、難しい所ですが、空の方が前にすぐ行けて、攻撃的になるようですね。
時間の余裕を相手に与えないけど、こちらもしんどいですね。
>リベンジの報告
相手の性格が最初からわかってたら、気を遣わずいけますからね・・・
がんばります!