ひろちゃんテニス記 - ひろちゃん＆みんなのおしゃべりラリー アメリカでリーグ経験のあるひろちゃんのテニス日記です。

高校の同窓会がお盆にありました。

地元の人はたびたび集まっているようでしたが
私は初めての参加でした。

・・・

普段、降りたこともない駅に向かう電車の中。

ひとり座っていると、ある駅でどやどやと数人の女性が。
なんか、予感が・・・

耳を澄ませていると

　　あの島からは優秀な人がよ～きたよね・・・・

　　ふむふむ・・・私の名はでないなあ・・・

　　委員長とか・・・


この委員長というのは私と同じ島出身の、
学年女子１番のFさんの愛称

やっぱしとここで座席から立ち上がり


　「わたしよわかる」


と懐かしいクラスメイトとの出会いから始まりました。


駅から同級生がやっているという会場の居酒屋へ一緒に
歩いている途中、見覚えのある男子（おじさん）の集団が


　　「かいけつ」　


思わず叫んでしまいました。
力士のカイケツ（漢字が出ない）を
相性にもつ男子（おじさん）でした。


　　お～、なつかしいね〇〇さん


という感じで懐かしの再会があったと思うと


　　おい、〇〇、俺を無視するな　


と言われて


　　どちらさまでしょうか
　

　　Hよ、同じ英語部やったが


　　えっえらい真面目になったからわからんかったわ
　　なんで今時７－３にわけとるん


英語部の話題になると

　
　　きみね、帰りの電車ひとつ遅らせて
　　　　　みんなでしゃべろーや、言いよるのに

　　いつも「私帰ります」ゆうてたなー


と言われて

　
　　必死の思いで島から通っとるからしょーがないじゃん、

　　それにH君の目的は、美人のKちゃんやったろ


　　そーいわれれば、そうやった


などなど、会話がはずみました。


帰りは酔いつぶれた男子（おじさん）をかついで
家まで連れていくのが大変でした


最後の閉めのことば


　　今度は正月

　　それまで、みんな生きとりましょう


　まったくそうだね。楽しかったわ