2012年03月05日
ロブの威力
次男の卒業式に出席した後、レッスンに行ってきました。
自分のクラスに間に合わなかったので
次のばかりのクラスに振り替えました。
豪速球飛び交う中で、
どれだけおばさん、がんばれるか!?・・・
その日のドリルは、決め球?
メンバは案の定5人にひとり。
ビシッボガンと打ちまくるのなか、
私ひとり、ポワ~ン、しゅぱ~んと打っておりました。
バックハンドのストレートショットの練習の時
両手バックハンドの人は、左手で短くラケットを持ち
フォアで打つ練習を最初やりました。
両手打ちの場合左手が主なんだそうです(今頃再認識)
なんやかやとドリルが終わり
最後は、二人ずつペアを決めてゲーム形式。
そこでなんと、私の組が一番勝ち。
豪速球をすべてふか~いロブで、返しまくって
(豪速球がまた、あてたらふか~く、いいロブが返るんですよ)
結局こちらのポイントになりました。
一緒に組んだおじさんには、
「いや~いいもの見せてもらいました。
よくあんなに、ベースラインぎりぎりに何本も
ロブ返せますね。」
と言ってもらえました。
レッスン終わっての、世間話で
「女ダブではロブは有効だし、
まずミスしないテニスじゃないと勝てないこと」
などなど、話しました。
おじさんたち
「男はね、ロブなんかあげると男じゃないって
思っちゃうしね」
「ストレス発散したいしね」
なんて言っていました。
試合に出てるかどうかで、
レッスンのテニスは変わってきますね。
自分のクラスに間に合わなかったので
次のばかりのクラスに振り替えました。
豪速球飛び交う中で、
どれだけおばさん、がんばれるか!?・・・
その日のドリルは、決め球?
メンバは案の定5人にひとり。
ビシッボガンと打ちまくるのなか、
私ひとり、ポワ~ン、しゅぱ~んと打っておりました。
バックハンドのストレートショットの練習の時
両手バックハンドの人は、左手で短くラケットを持ち
フォアで打つ練習を最初やりました。
両手打ちの場合左手が主なんだそうです(今頃再認識)
なんやかやとドリルが終わり
最後は、二人ずつペアを決めてゲーム形式。
そこでなんと、私の組が一番勝ち。
豪速球をすべてふか~いロブで、返しまくって
(豪速球がまた、あてたらふか~く、いいロブが返るんですよ)
結局こちらのポイントになりました。
一緒に組んだおじさんには、
「いや~いいもの見せてもらいました。
よくあんなに、ベースラインぎりぎりに何本も
ロブ返せますね。」
と言ってもらえました。
レッスン終わっての、世間話で
「女ダブではロブは有効だし、
まずミスしないテニスじゃないと勝てないこと」
などなど、話しました。
おじさんたち
「男はね、ロブなんかあげると男じゃないって
思っちゃうしね」
「ストレス発散したいしね」
なんて言っていました。
試合に出てるかどうかで、
レッスンのテニスは変わってきますね。
私のサークルにも活きのいい球をバンバン打ってくるミドルエージがおります。
フリーでフォアなんか打たせた日にゃ・・・って感じの人です。
そんな人に、同じような球を打つと倍返しで帰ってくるんです。
でも緩急をつけて、球を散らしてやると、ミス率はアップ、アップ。
ひろちゃんみたいな女性の方もおられます。(私が勝手に師匠と呼んでる人ですが。)
そういう方が、どんな風に豪速球をさばいているのか。そこに興味があります。
男の人ってドカーンと打ってエースを取ることこそ「上手い」って思ってる人多いですよね(^^;
そんな人にドカーンと打たせないために「ストレートロブ」で動かしチャンスボールを上げさせる
ドカーンと打つ人は、前にも出たがる傾向ありますよね?自分のボールの威力でリターンが甘くなり、1stボレーで決めるぞと前に出てくる人の頭上をロブで抜く
どちらも「気分爽快」すごく楽しいですよね(^^)v
>1stボレーで決めるぞと前に出てくる人の頭上をロブで抜く
結構思い当たります。
私が師匠と心の中で言っている方も、例えば、サーブ&ダッシュの時も、結構後方のデッドゾーンに居るんですよね。そこから様子を見ながら前にでてきます。ボレーやアプローチに自信があるんだろうけど、慌てて前に出て行かないんです。
私も真似するんですが、今度はストロークが打てなくなってきました。オールラウンダーの道は遠いです。
>1stボレーで決めるぞと前に出てくる人の頭上をロブで抜く
結構思い当たります。
私が師匠と心の中で言っている方も、例えば、サーブ&ダッシュの時も、結構後方のデッドゾーンに居るんですよね。そこから様子を見ながら前にでてきます。ボレーやアプローチに自信があるんだろうけど、慌てて前に出て行かないんです。
私も真似するんですが、今度はストロークが打てなくなってきました。オールラウンダーの道は遠いです。
こんにちは。
>活きのいい球をバンバン打ってくるミドルエージ
逆にこういう方に か弱い(?)女性が対戦する場合、
ロブや緩急つけた球しか やりようがありません。
「女性にもバンバン打ってる人いますよね。」
と聞かれ
「そういう方と試合で当たるまで勝ち進むためには、
辛抱のテニスをしないとだめなんですよ」
と、女ダブの厳しさを話しました^^;
こんにちは!
>どちらも「気分爽快」すごく楽しいですよね(^^)v
そうそう、大男をほんろう=3=3させるのは、楽しいよね。
おじさんのショットはすごいんだけど、コースが甘いのでもろにラケットに当てれるよね^^;
男同士のラリーは真正面の真向勝負、力のぶつけ合い・・・それが楽しいのかもね。
あっ・・・ごうせんさんとしんころさんの対決みたい^^;;